隅田川花火大会2015の日程や混雑を回避する行き方は?穴場スポットはどこ?

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東京三大花火大会の一つに数えられる「隅田川花火大会」。

例年90万人を超える見物客なので、今年も大賑わいになること間違いなしです。

そんな隅田川花火大会の今年の日程や打ち上げ場所混雑に巻き込まれない行き方や穴場スポットなどをご紹介します!

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隅田川花火大会2015の日程や打ち上げ場所は?

今年の隅田川花火大会は、2015年7月25日の土曜日です。

荒天のため実施できないときは、翌7月26日の日曜日に順延し、両日とも実施できないときは中止となります。

当日の午前10時までには可否が決定するようですが、お天気に恵まれることを願うばかりですよね。

打ち上げ場所は例年通り、第一会場と第二会場に分かれます。

第一会場は桜橋下流から言間橋上流、第二会場は駒形橋下流から厩橋上流となっており、打ち上げ玉数は両会場合わせて2万発です。

隅田川花火大会 混雑に巻き込まれない行き方は?

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第一会場の最寄り駅は浅草駅と東武浅草駅で、第二会場の最寄り駅は浅草駅、東武浅草駅、蔵前駅です。

このことから、浅草駅周辺は大混雑が予想されます。

できるだけ混雑を避けたい場合、お昼前には行動して周辺で待機するなど、早め早めの行動が重要です!

また、前述の駅などは避けて、押上駅、曳舟駅、田原町駅、スカイツリー駅、本所吾妻橋駅などを利用するのも一つの手です。

会場から少し距離があるため、多少歩くことになってしまいますが、混雑を回避できるのでオススメです。

帰りはみんな一斉に動き出すので、行きよりももっと混雑します。

一駅か二駅くらい歩いた方が早く電車に乗ることができる可能性もあるので、人の流れを見ながら臨機応変に行動しましょう!

隅田川花火大会の穴場スポットはどこ?

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隅田川花火大会の場所取りは難しく、立ち見や歩きながら見るのが基本の楽しみ方だと言われています。

しかしそうは言われていても、約1時間半くらいある豪勢な花火なので、座ってゆっくりと楽しみたいですよね!

まず最初の穴場スポットは「水戸街道」

ここは両会場の花火を見ることができるベストポジションです。

しかも曳舟駅を利用するとスムーズに帰ることもできるので、とってもオススメです!

次に「東白鬚公園」

東武スカイツリーライン「鐘ヶ淵」を下車し、徒歩7分のところです。

ここでは例年、無料でゴザの貸し出しが行われる公園なのだとか!

ゴザでゆったりと座って見られるなんて、風流ですよね。

そして家族連れにオススメなのが「汐入公園」

会場から少し離れた場所にあるため、混雑することなくゆったりと楽しむことができます。

花火は遠目にしか見ることができませんが、10時から16時まで無料でバーベキューを楽しむこともできるので、家族連れには最適の場所です!

一か月前から先着で予約が出来るので、早めに計画を立てると良いですね。

まとめ

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隅田川花火大会のように混雑する場所に行くのは少し大変ですが、家族、友人、恋人など、様々な人と素敵な時間を過ごすことができます。

当日慌てることのないようにしっかりと計画を立て、前日には携帯やカメラの充電をフルにするなどの準備も忘れずに。

隅田川花火大会、楽しんで来てくださいね!